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今年一年を振り返って・・・
今年は開業一年を経過した記念すべき年でした。総括すると、当院の世相も一文字で表せば、“変”でした。8月までは順調に患者数も伸びておりましたが、正直、8月以降は患者数も減ってしまいました。ガソリン高(今はガソリンも低くなりましたが)とサブプライム問題による不況の影響もあってでしょう、残念ながら、患者さんの数は少なくなりました。自費診療は敬遠される傾向にありますね。
また正式に発表すると思いますが、漢方薬は来年度からさらに値上げさせてもらうことになります。生薬の卸会社から平均すると20~40%ほど値上げするというようになっていますので、申し訳ありませんが、ご理解のほどお願いします。
来年も厳しい年になることは間違いありません。できるかぎり、がんばっていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2008/12/26 17:28】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ダイエットのために必要なこと
一時期は、もう痩せる必要のない人に対しても、希望があれば薬を出していましたが、痩せる必要のない人は基本的に漢方茶や耳鍼をしてもそれ以上痩せることはありません。痩せる必要がないのに痩せることは不自然です。東洋医学の極意は“自然に帰る”ことだと理解しています。分かりやすく言えば、バランスが取れた状態にすることです。均整が取れていれば、治療によって何がどう変わるということはないわけです。
ただし、東洋医学を利用すれば、それ以上太らなくするということは可能です。
最近は、若い女性が無理をして痩せようとして、月経が遅れたり、低体温になったりするのが問題になっています。
(病気でドクターに止められている人以外は)無理に食事を我慢しようしないでください。我慢することで、その欲求を満たそうと後で逆に食べてしまうのです。食べたい物を食べましょう。ただし、適量にすることだけは忘れないで下さい。食べたい物は食べるけど、量を減らす。食べたい物を食べる替わりに量を我慢する。ある程度、脳を満足させるのです。こうすることだけで、体が変わってきます。それを行いつつ、東洋医学を利用すれば、肥満の人は確実に痩せますし、適正体重の人も太ることはなくなります。
私はこれで、8kg痩せました。これ以上体重が落ちないので、今の体重が自分に取って適正なのかもしれません。

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【2008/12/25 12:55】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東洋医学でダイエットは?
 先日、病院の忘年会に行ってきました。そこで、ある女性職員さんに出会いました。この方はダイエット目的で外来受診されておりましたが、最近忙しいので漢方薬の数ヶ月の長期処方ということが多く、なかなかお会いできなかったのですが「約1年間で19kgも痩せたんですよ~」と喜んでおられました。よかった、よかった。この方はダイエットのための漢方茶と、快食療法でこれだけ体重を落とすことができたのでした。
 うちに来られる方は数々のダイエットをされて失敗された人たちです。ネットでは、2ヶ月の間に10キロ、15キロやせたとか、書いてありますが、短期間であまり体重を落としすぎるのは返って失敗するもとです。1年から2年ぐらいかけて、ゆっくりと気が付いたらかなり痩せていたというぐらいがいいです。
 私もこれらの患者さんの同意を得て、肥満に対する治療をいろいろ試しましたが、東洋医学治療のみで痩せるというのは2~3割以下ということがわかりました。さまざまな治療法と組み合わせて、長く続けられる方法としてやっていくのが、肥満解消への一番の近道かもしれません。

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【2008/12/24 13:09】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
東洋医学治療において、急ぐことと慌てることは違います
 当院に来院される方々は、どこに行ってもよくならない疾患の方ばかりです。痛みや苦しみを何年も抱えておられる方からすれば、この悩みを少しでも早く解決してほしいと願うのは当然のことだと思います。しかし、慌てないで、ゆっくりと構えてください。
 どこに行っても治らない病気だったとしても種類によってはすぐ治ってしまうこともあります。けれど東洋医学でも難治であることが少なくありません。そういう疾患だからこそ、じっくりと取り組まないと改善させることが難しいのです。急いで結果を出してやろうと、いきなり、多くの刺激を与えたり、多量の生薬を出すと、思わぬ副作用が出たりします。患者さんの焦る気持ちが、治療結果としての流れを悪い方向へと導いてしまいがちです。運気という意味で…です。
 ただし、急性期の疾患(例えば、風邪)は、逆に急がないといけません。風邪が体に入ってきて、ゆっくり治療していると、伝経といって、次のステージに入っていき、治療が後手に回り、漢方薬が病気を追いかけていくという具合に、本末転倒になりかねないからです。
 当の本人からすれば、ゆっくりと構えるのは難しいとは思いますが、そういう気持ちでいることこそ、自然治癒力が上がり、病気に打ち勝つことができると考えています。効果がなさそうに見えても、回を重ねていれば、ある時から急に治療効果が上がったりします(治療刺激の閾値を越えるのかもしれません)。
「急がば回れ」。そういう心が大切だと信じています。

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【2008/12/17 13:44】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東洋医学が西洋医学と違って評価されにくい理由
私は、東洋医学=術だと思っています。医学と名が付いていますので、科学的なアプローチも可能とは思いますが、私にとってはあくまでも術なのです(前にもブログに書いたかもしれません)。
鍼灸も漢方もよい教科書的なものが出てきていますが、あくまで術者の能力が最終的に問われていきます。術者の能力とは、弁証する能力、生薬を選ぶ能力、それを処方として形にする能力、選穴する能力、鍼を効かす能力など・・・です。
こう考えると、とても科学的に評価をするなどということはできません。つまり、西洋医学のように、だれがどのようにやっても効くということは、到底ありえないのです。だから、一般的なドクターからすると、わかりにくい。「教科書通りにやってみたが、効かない」と言われるのは、そのためです。
今、私が取り組んでいる“いかに効かせるか”という術としての東洋医学は、西洋医学からすれば、一人ひとりまったく同じ漢方鍼灸処方がありませんから、「なんじゃこれは!」の世界です。
東洋医学を勉強し初めて、約20年ぐらいになります。ここに来て、やっと東洋医学の概要がやっとわかってきたかな・・・という感じがする程度ですが、東洋医学を真剣に取り組んでおられる、医師・薬剤師・鍼灸師の方々、がんばっていきましょう。

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【2008/12/15 17:21】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新型インフルエンザが発生したら・・・
今日、香港で鳥インフルエンザが見つかって、鳥を殺処分したというニュースがやっていました。
新型インフルエンザが発生するのは確実だと言われています。ただ、それが明日になるのか、十数年後になるのか、神のみぞ知るところです。
ですが、一度発生して日本に感染が広がると大変ですね。学べるニュースショーというテレビ番組で、今週やっていましたけど、医療機関もパニックになるでしょう。
人に感染したり、感染を恐れて休業するなどして運送会社や医薬品の卸が機能しなくなると、必要な時に欲しい薬品や物品が手に入らなくなります。
たとえ、漢方が新型インフルエンザに効果があるかもしれないと評価を受けても、物がなければどうしようもありません。
各医療機関が生薬を備蓄していくのも現実的ではありませんし、本来なら国が漢方の評価をちゃんとして、タミフルの備蓄と同じようにすればよいと思うのですが、エビデンスがないということで、とても受け入れられそうもありません。

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【2008/12/12 13:52】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東京など人の多い都会で仕事をしてみたいものです・・・。
本日、生薬を取り引きしている会社からファックスが届き、来年1月に生薬の価格改定(値上げ)をするということでした。あ~、残念です。漢方をやっている(刻みを処方する)人間としては、死活問題かもしれません。給料が上がらないのに、生薬の値段だけが上がっていくと、本当に希望している患者さんに気軽に出すというわけには行かない状況になってきます。
先日、少しずつよくなってきていた患者さんが(漢方を少しずつ増量しているのでそうなのでしょうが)、これ以上高くなったら続けられないのでどうしたらいい?と困った様子で話されました。
心が痛い話です。いまでも薄利でやっていますので、これ以上利幅を少なくするとクリニックの存続が危ない状況になりそうです。これも来院者がまだまだ少ないことに起因します(人口が一万人ぐらいしかいないところで、自由診療をしていて、それでもぼちぼち来てもらえるのは誇りに思わなければならないかも、しれません)。
自由診療でも需要の多い東京など人の多い都会で仕事をしてみたいものです・・・。

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【2008/12/11 13:54】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
精神疾患を東洋医学治療だけで完治させるのはなかなか大変です。
鬱などの病気を鍼灸と漢方を使って治療をしていますが、良くなる人と良くならない人がいます。
治る人は突発的なストレスを受けて精神疾患を患いますが、そのストレスが単発的な場合。あるいは、ある程度心のバネを持っている人が巨大なストレスにさらされてしまった場合などです。ストレッサーが1回きりならなんとか大丈夫ですし、巨大なストレスを受けても、心のバネがある程度あれば、なんとか切り抜けられます。
しかし、ストレスが不特定多数にわたり、かつ持続しているものや、もともと持っている心のバネが弱い場合は、東洋医学を使って気を補い、また気を巡らしたりしてよくなっても、なんらかのきっかけですぐ悪くなってしまいます。
心を強くするか(物の見方をかえる)、ストレスの元を断ち切るか・・・鬱を本当に改善するには、ここまで踏み込んでいかないといけないようです。

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【2008/12/09 12:48】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
涙を流すことは大事です。
身内に不幸があり、クリニックを2日間ほど閉めておりました。患者さん、関係各位にご迷惑をおかけしたことを、このブログでお詫びしたいと思います。
葬式で涙をしっかり流してきました。自分が持っている悲しみや寂しさ、そして苦しみなど、ネガテイブな感情を涙を流すことで外に出していく・・・。涙にはとても大事な仕事があります。
もし、悲しみの中で苦しんでおられる方がいらっしゃったら、遠慮なく泣いてみてください。人前で泣くのがはばかれるのなら、独りになって泣いてください。思いっきり、十分に泣いてみると、不思議と落ち着いてきます。
悲しみは消えないかもしれませんが、心が洗われていきます。
立ち止まることもあるでしょう。後ろを振り返ることもあるでしょう。でも、大切なのは、前を向いて歩いていくこと・・・だと思っています。
みなさんに、幸がありますように。心より祈っています。

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【2008/12/08 13:48】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
台湾へ職員旅行に行って来ました…
生まれて初めて台湾に行って来ました。台湾は亜熱帯ですが、北の台北と南の高雄では気温差が今の時期意外とあって、体温調節も難しく、風邪を引いてしまいました。
出発時広島7℃→台北18℃→高雄25℃→台北16℃→広島3℃というように、短時間に気温がめまぐるしく変わるのは体に良くないですね。
台湾で最も印象的だったのは、檳榔(びんろう)を口にしたことかもしれません。檳榔は生薬にもなるものですが、軽い覚醒作用があり、台湾人の嗜好品として有名です(檳榔は当然合法なものですよ!漢方薬にも使うくらいですから)。
ただ、檳榔はガムのように噛んでいると喉を刺激しますので、喉がイガイガしてしまい、私は好きではありませんでした。慣れればそうでもないのかもしれませんけど。
*檳榔はその刺激性により、タバコなどと併用すると咽頭癌を誘発する可能性が指摘されていますので、注意が必要です!
そんなこんなで、私にあっている嗜好品はコーヒーが一番いいかなと思った旅行でした。

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【2008/12/03 12:58】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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