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東洋医学で、病気が絶対に治るか?
私が勤めているクリニックは、有料老人ホームの中にあります。その有料老人ホームに、見学に来られる方たちに対し、東洋医学とは・・・ということをお話させてもらう機会があります。
鍼灸や漢方のことをお話すると、たまに、「絶対に治るのなら来る」と言われる方がおられます。
残念ながら、絶対に治るというのは、どんな医学でもありえません、とお話させてもらっています。
そのようなことは、保証できません。ただ、私が勧める治療を素直に、必要なだけ受けてもらえば、高率で症状を改善させていくことは可能だと思っています。
ある患者さんは、鍼治療は絶対いやだから、漢方で治してくれとか、言われます。漢方と鍼灸は守備範囲が異なることも多いので、そういう場合はとても困ります。
同じ経絡治療ですが、漢方治療は広く経絡に作用していきます。広く経絡に作用するということは、逆に言えば、ピンポイントの経絡治療が必要なときは、漢方は効きにくく、難しいこともあるのです。
反面、鍼灸は経絡の流れをしっかりと確実に改善するので、効果がシャープである傾向にあります。(それゆえ、漠然とした症状の場合、針灸治療でやるときに、治療効果が現れにくい人もいます)
特に、ある特定の経絡間の流れをよくしたいときなど、漢方ではできないことも鍼灸では可能です。
要するに、鍼灸と漢方、共に一長一短があるということです。
人によっては、鍼灸のような物理的な方法で気の流れを整えないと、うまく痛みが改善させられないこともあるので、本当に治したい方は、好き嫌いをとりあえず置いて、当方の指示に従っていただければと思います。
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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2008/06/23 12:59】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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