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整形外科で鍼灸を取り入れているところも増えているようです。
痛くて肩が上がらないという患者さんが来院されました。近くの整形外科で鍼をしてもらったが、良くならなかったということで、当院の話を聞いて来られました。結果としては、全身に鍼を打っていった後に、痛くて上げられなかった肩が上がるようになり、満足してお帰りいただいたのです(玉に傷だったのが、鍼を打った後が痛いとおっしゃられていました。手加減して施術したのですが、オーバードーズ気味だったのかもしれません。気をつけないと・・・。補瀉の手技が捻転法の場合、このようなことが時に起こります)。
そこの整形外科は、鍼をドクターがされているのか、鍼灸師がやっているのか不明ですが、痛いところ、首ないし肩に鍼をされたようです。保険を使っての鍼らしいです。保険を使うところが全てではないと思いますが、保険を使うと5分鍼をやっても、60分鍼をやっても同じ値段なので、雑になってしまう傾向は否めません。雑になるまいと思っても、心のどこかでじっくりやっていられない自分がいたりします。私自身、医療保険の中で鍼灸をやっていましたから、それはよくわかります。私がいま、自由診療にしているのは、丁寧に鍼灸をやり、患者さんを苦しみから解放したいと思ったからでもあります。
保険診療の場合、数をこなさないと収益にならないので、とにかく手っ取り早い局所・局所に結果を求めがちですが、一時的に結果は出たように見えても、この患者さんのように、肩が痛いから肩、腰が痛いから腰という形ばかりとっていると、なかなか治らないということもよくあります。
「部分は全体から、全体は部分から」というように、大局を捉えていくことが必要です。

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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2008/07/01 12:59】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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