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日本でも東洋医学系、西洋医学系の医師ライセンスを分けるべき?
東洋医学と西洋医学の違いについては、もう高名な先生方が語りつくしているとは思いますが、一応、私の思うところを書き綴ってみます。
東洋医学と西洋医学はまったく別のものです。そのことがよくわかっている中国や韓国はいわゆる東洋医学(中医学・韓医学)を学ぶ専門の大学を創っていて、西洋医学とは別ライセンス制となっています。
日本はというと、東洋医学の医師、西洋医学の医師というライセンスの形では分かれていません。明治時代になって東洋医学を捨て、西洋医学一本にしたからです。昭和になって東洋医学の見直し機運が高まり、西洋医学を修めた心ある医師が漢方などの東洋医学を再度独学、あるいは師について勉強してきたという苦難の歴史があって、今のような状況があります。
もちろん、漢方専門の薬剤師の先生、鍼灸師の先生方が東洋医学の伝統を消さないように下支えしていたことも見逃せません。
さて、日本において、東洋医学系と西洋医学系とに分かれていないというのは、メリットがあります。よく言われるのは、一本化されているからこそ真の統合医療を推進することができる、というものです。制度的に免許が2つに分かれていては、お互いのよさを本当に組み合わせていくことができないというわけですね。
しかし、欠点もあります。冒頭でお話したように東洋医学と西洋医学はまったく別ものです。なのに、無理やり一緒にすると西洋医学に東洋医学を組み込む形となり、本来の東洋医学のありかたとは違う形になってしまわないか、ということです。
そして、西洋医学を学ぶのでも大変なのに(特に最新の技術・知識を学び続けなければ成らない)、東洋医学まで極めていくことははっきり言って不可能に近いでしょう。
2つを同時並行すると必ずどちらかが中途半端になります。私はそれが嫌なので、東洋医学一本に絞っていくことを決め、今日に至っています。だから、こんな感じで、あやしいのかもしれませんが・・・。
ただ、中国や韓国のように東洋医学を発展させるためには、東洋医学系の医師ライセンスが必要ではないかとも感じています。
あるいは、東洋医学を専門に学ぶ大学院大学などを発足させる必要があるのではないかと思います。
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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/04/14 09:35】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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