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一本鍼をサッカーに例えると?
どんな症状でも一本の鍼で効かすことができる・・・とても魅力的な響きですね。
ここで「一本の鍼」というのは、一本の鍼で何箇所もツボを刺激する、というのではありませんので、あしからず。
一箇所のツボ、それを一本の鍼で症状を治す、という意味です。
瞬間的に病態を判断して、一箇所のツボを一本の鍼で治せれば、時間も短縮できるし、患者さんもたくさん診れるし、苦しんでいる本人さんが喜びます。
しかし、そう簡単にそんなことができるわけではありません。
普通、名人でも全てを一本の鍼(一箇所)で治すことはできないでしょう
(中国のある老中医は腎経の太谿だけでどんな症状も治すと聞きましたが、本当でしょうか)。

一本鍼は、サッカーで言えば、ミドルシュートに似ています。離れたところから、一人でゴールする。決まれば鮮やかで格好がいい。しかし、いつもミドルシュートが決まるとは限らない。
ゴールが決まるのは、一人がシュートして、ボールをキーパーがはじき、それを拾った選手がシュート、さらにゴールポストに当たって跳ね返ったので、それを三人目の選手がボレーシュート・・・それでやっとゴール!だったりします。
つまり、何がいいたいかというと、一本の鍼を打って症状が取れないこともあるので、二の矢、三の矢を打つ必要があり、また、そうしないと決定的な仕事はできないのではないか、と思うのです。
できれば少数穴で治すことを心がけていますが、十の矢、二十の矢が必要なことがしばしばある、というのが今の私の現状です。

ちなみに、私はサンフレッチェ広島のファンです。サンフレッチェ=三本の矢という造語になっています。
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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/05/01 18:05】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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