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脊柱管狭窄症の治療について
脊柱管狭窄症の患者さんが来られています。大学病院で治療をやるだけやって、もう治療法がないということで来院されておられます。漢方も飲まれたらしいですが、アレルギー(人参)があり、漢方は飲みたくないというので鍼灸治療だけでやっています。
この人の最もつらい症状は、夜間になると足が痺れて痛くてやれないということです。本来、この疾患は歩行した時に痛みが増強したり、自転車に乗ると楽というのが特徴ですけど・・・。
東洋医学的にはあり得ることです。というのも、この方は瘀血がひどいのです。下半身を診ると、細絡がいっぱいあって、はっきりと瘀血がわかります。瘀血は陰が強まる夜に悪化することもよくあります。
このような場合は刺絡をするのがよいのですが、この方、困ったことに足先に行けばいくほど痛みとしびれが強く、軽く触るだけでも強い痛みを訴えるため、刺絡ができない状況(特に井穴)でした。
初回、足の経穴を取らない形で治療を行いました。治療後、初回痛みをVAS10とすれば1~2程度に低下。本人は足が軽くなったというものの、「痛いのは夜だからね。今、痛みが軽くなっても夜が痛いんじゃ意味無いよ」と術者をがっかりさせる一言。
2回目の来院。うれしそうに「痺れは変わらないけど、夜間、痛くなくなった」とのことです。
痺れは痛みと違って、取れにくいのが特徴ですが、根気よく続けていくことである程度取れてきますので、がんばりましょうと言ってあります。
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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/05/13 17:42】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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