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東洋医学は気の医学です。
かなり重度のうつ病と診断され(左不全麻痺があるので、脳血管障害も要因にあるのかもしれません)、ベッド上寝たきりになっている方が当院に来られています。
最初は車椅子に座らせても筋緊張がまったくなく、ふにゃふにゃと傾いてしまって車椅子から落ちそうになる状態で、車椅子移動するのも一苦労でした(家族の方からは、「これはタコ人間ですから」とまで言われていました)。
治療はかなり難しいのではないかということで、躊躇しましたが、少しでも良くなればという家族の強い要望もあり、鍼治療をすることにしました。
現在、10回ぐらいですが、少し反応がでてきて、今では車椅子に乗せられても自分の力で座れるようになっています(短時間なら、自力で座位が取れるようになってきました)。
まだ、強い抑うつ症状があって自分で何かをしようという意欲などはありません。もちろん自分から座ろうとする意欲もない状態です。けれど、反応があるので、これからの治療に少しは希望が持てる感じです。
ただ、これは私の力でもなんでもなく、家族がとにかく少しでも良くしてやりたい!という強い気持ちが光明を与えているに他なりません。
東洋医学は“気”の医学です。術者の気もですが、患者さんの治りたい(あるいは家族の治してやりたい)、少しでも良くなりたい良くしてやりたいという気持ちと術者の気持ちが共鳴しあって、治療効果が増幅されるのだと思います。
ですから、これからクリニックや針灸院・漢方薬局などで東洋医学の治療を受けようと思っておられる方は、その先生を信じて、治るという強い気持ちを持ってもらいたいと思っています。そうすれば、結果がまた違ってきますよ、きっと。
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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/09/07 17:04】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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